お知らせ

子育て・家庭教育 見つめ直してみませんか ~出張講座の申請募集中です~(今年度限り)

2024年2月8日

山形県教育委員会では、事業所等を訪問して「家庭教育出前講座」を実施し、家庭教育の大切さの周知を図っています。
令和5年12月14日(木)に「庄内町民生委員・児童委員協議会」で同講座を実施しました。「障がい」のある人たちの気持ちや感覚について、講話や疑似体験等を通して学びました。民生委員・児童委員の立場で家庭や子どもたちに関わる際に生かせる内容となりました。

演題「みんなちがってみんないい ~みんなにやさしいまちづくり~」
講師 花笠ほーぷ隊(長谷川 薫 氏、高橋 幸 氏)
花笠ほーぷ隊は、知的・発達障がい理解啓発キャラバン隊です。100人いれば100通り。「外側からは見えにくい障がい」の疑似体験は、障がい理解を超え、接遇や子育て、高齢者への関わり、果ては異文化理解までに繋がっています。
講話の要旨
障がいのある人も無い人も同じように過ごせる「共生社会」を目指すには、障がいのある人の特徴や気持ちを理解することが大切。
疑似体験
①「描いてみよう」
絵に描きにくいあいまいな言葉は、伝わりにくい。
②「探してみよう」
一つの物を集中して探すと、他の物は目に入らない。
③「これなあに」
同じ物でも、みんなが同じように見えているとは限らない。
④「後出しじゃんけん」
片手は負けて片手は勝つ。時間をかければ、できる。
⑤「お花紙を開こう」
軍手をはめて手先の不自由さを体験。急かされるか、優しく待ってもらうか、声のかけられ方による気持ちの違いを体験。
⑥「伝えてみよう」
全く違う言葉で、全く違う気持ちを伝える体験。伝えたい思いが伝わらず、もどかしい気持ちになる。
参加者の感想
●疑似体験を通じて障がいのある人の大変さを実感した。
●生活している環境を変えることで、大勢の人々により良い状態を与えことができる「合理的配慮」の考え方を大切にしていきたい。
●このような講座を子どもたちにも広めてほしい。
●「伝える」ということがこんなにも難しいことなのかと思った。言葉を大事にして、正確に使いたいと思った。
●子どもを預かる先生方にも、このような講座が大切だと思う。
●障がい者にもっと理解を示し、共生社会になっていくことを望む。

詳しくは山形県ホームページをご覧ください
https://www.pref.yamagata.jp/700015/bunkyo/kyoiku/gakushu/shishin-sakutei.html
 チラシはこちら(PDF)


お申し込み・お問い合わせ先
村山教育事務所社会教育課 TEL0237‐86-8274 最上教育事務所社会教育課 TEL0233‐29-1441
置賜教育事務所社会教育課 TEL0238‐88-8242 庄内教育事務所社会教育課 TEL0235‐68-1983